食品メーカー

April 29, 2019 15:44

コカ・コーラ退職950人 募集数超え,関連費87億円


 コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(HD)は16日、経営を効率化するため募集していた希望退職に950人が応じたと発表した。平成30年末の連結従業員数1万7100人の5%超に相当する規模で、募集数の約700人を上回った。31年1〜3月期連結決算に関連費用87億円を計上する。



March 13, 2016 13:59

 調味料の大手メーカーによると,PBの最低ラインはスーパーマーケットで言えば年商3000億円以上。この規模はドラッグストアではコスモス薬品のみ。
                              2015-4-p19 「激流」

February 12, 2014 00:00

◆日本インスタントラーメン事情       2012年データ

日本に住む人・一人当たりの年間消費量(人口1億2,751万人として) ・・・・・43.37食

・ 年間生産数量・・・・54億7558万食
   袋めん・・・・・18億3449万食
    カップめん・・・34億9003万食
    生タイプ・・・・・1億5105万食


・インスタントラーメンの製造に用いた小麦粉の使用量・・・36.3万トン.
  これはめん類全体のおよそ28.7%にあたる。ちなみにめん類全体で126.2万トン。パン類は121.9万トン。
   ※一般社団法人 日本即席食品工業協会 http://www.instantramen.or.jp/


◆日本の主な即席めんメーカー
•日清食品(日清食品ホールディングス傘下。大阪府大阪市淀川区)
•東洋水産(マルちゃん。東京都港区)
•サンヨー食品(サッポロ一番。群馬県前橋市)
•明星食品(日清食品ホールディングス傘下。東京都渋谷区)
•エースコック(サンヨー食品系。大阪府吹田市)
•ハウス食品(大阪府東大阪市)





January 11, 2014 21:41

 マルハニチロホールディングスの子会社アクリフーズ http://www.aqli.co.jp/  の群馬工場(群馬県大泉町)で製造した冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出された問題での1月10日現在の回収率は,52.0%である。


>>>【アクリフーズ群馬工場製品の回収状況 (1月10日現在)】 −2014年1月11日17時30分 発表

・回収対象商品数(想定)         6,400,000パック
・回収済みパック数 (1月10日現在)
  お客からの返品数            189,306パック
  流通在庫(当社営業倉庫に返品済) 3,137,508パック
       ( 計)              3,326,814パック
・回収率  52.0% 

             ※http://www.aqli.co.jp/wp-content/uploads/2014/01/20140111_aqli_gunma_nouyaku-kesyutu_dai14.pdf

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◆複数従業員の靴に農薬 マラチオンと関連捜査

 報道によると,群馬県警の調査によると,アクリフーズの群馬工場(群馬県大泉町)の複数の従業員が工場で使っている作業靴に農薬が付着していた。
 関係者によると、工場では清掃のために農薬成分を含む殺虫剤を使っている。群馬県警は付着していた農薬がマラチオンかどうか、成分を分析して調べる。

◆夕張工場 正社員以外は自宅待機 生産減で
 アクリフーズ群馬工場(群馬県大泉町)で製造された冷凍食品から、農薬マラチオンが検出された問題で、発注が減り、生産量が3割減となる見込みのため,同社の夕張工場(北海道夕張市)が14日から、正社員を除く従業員を交代で自宅待機させる。

 かつて食品業界では,工場内での差別,セクハラ,パワハラなどの職場環境が原因で社内関係者による食品汚染事故が引き起こされた事例がある。

 






January 09, 2014 12:58

>>>「アクリフーズ」 農薬混入の冷凍食品 7日現在の状況

 マルハニチロホールディングスの子会社「アクリフーズ」群馬工場(群馬県大泉町)で製造の冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出された問題で、衣部分から国の残留農薬基準値の260万倍のマラチオンが検出された冷凍コロッケ「チーズがのび〜る!グラタンコロ!」の他に、2商品2個の衣や生地からも中身より高濃度のマラチオンが検出さた。  マルハニチロは「衣の数値が高く出ているので、材料でなく加工後に外からかけられた可能性が高いとみている」としており、加工後の商品に農薬が混入された可能性がさらに高まった。

0107-回収

 ※ http://www.aqli.co.jp/wp-content/uploads/2014/01/news_20140108_2.pdf


>>> 遅い公表「致命的」の声 回収まで1カ月半

 マルハニチロホールディングスとアクリフーズが、冷凍食品への農薬混入について最初の苦情を受けてから自主回収に乗り出すまで、1カ月半かかっていた。

 「石油のような臭いがする」。2012年11月13日、アクリフーズに、ミックスピザを食べた客から苦情の電話が入った。
 同社では当初、群馬工場が9月に設備改修工事をしたばかりだったため、ペンキなどの塗料の混入を疑った。健康被害の申し出もなかったため、工場の塗料状況の調査を優先。同社は「12月27日になって農薬が検出され、すぐに回収の意思決定をした」と説明するが、回収が始まったのはさらに2日後の29日だった。

 2000(平成12)年の雪印乳業の牛乳による食中毒では発覚から回収開始までに3日かかり、1万4千人以上の被害が出た。
 
 大手スーパー関係者からは「発表が遅すぎる。これではまた食品の安全・安心を損ないかねない」と危惧する声が上がっっている。

⇒⇒ アクリフーズ プレスリリース ⇒ http://www.aqli.co.jp/wp-content/uploads/2014/01/news_20140108_1.pdf


 








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