家電量販店

October 05, 2019 10:56

楽天ビック キャッシュレス・消費者還元事業に関する対象店辞退


 家電量販大手ビックカメラと楽天の合弁会社が運営するインターネット通販サイト「楽天ビック」が、政府が消費税増税に伴い中小企業を対象に始めたキャッシュレス決済のポイント還元制度への参加を、8日正午で辞退した。

 楽天ビックを出店する合弁会社「ビックカメラ楽天」(東京)は資本金、従業員数とも公表していない。商業登記簿によると資本金は1億円。今回の還元制度に参加について,「大企業同士の合弁会社が中小企業なのか」との疑問の声も上がっていた。

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>>「キャッシュレス・消費者還元事業」に関する対象店辞退のお詫びとお知らせ
     出典:https://biccamera.rakuten.co.jp/c/info/report/20191001.html

平素は楽天ビックをご愛顧いただきありがとうございます。

2019年10月1日より「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象店舗として
登録・参加しておりましたが、当該事業の趣旨等をあらためて勘案した結果、
当該事業の参加を辞退させて頂くこととなりました。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。

●日時
2019年10月8日(火)12時(正午)をもちまして、キャッシュレス・消費者還元事業の対象店から外れます

●お問い合わせ先
ビックカメラ ネットショップ サポートセンター
電話番号 0570-01-1223(有料) 9:30〜22:00(年中無休)


楽天ビック(ビックカメラ×楽天)




October 05, 2016 00:00

中国人「爆去り」−ラオックスは赤字転落。


ラオックスは爆買い客の需要を掴み,2014年度に14年ぶりとなる黒字化を達成した。さらに2015年度は,過去最高純利益となる80億円をあげた。だが,中国からの訪日客による「爆買い」の一服から, 16年1〜6月期は4億6400万円の最終赤字に転落した。売上高は前年同期比22%減の350億6200万円。営業利益は4億5400万円で同91%減った。

これまで,ラオックスはイバウンド需要に対応し,強みである「免税」に特化し,ターゲットを中国品観光客を中心に「絞り込んだ」できた。中国からの訪日客による「爆買い」はこれまで日本で商品を大量に購入し,それを中国で転売するブローカーによって支えられてきた。ただ,中国政府はこの転売が国内の消費低迷を招いていると判断。事実上免税だった個人輸入扱いの荷物に一般貿易並みの税金を課すようになった。

加えて同時期に円高が進行。輸入・転売のうまみが急速に薄れ,「爆買い」の勢いは大幅に鈍った。東京駅の八重洲口など交通ハブに店舗を構えるなど訪日外国人需要を当てにしていたラオックスにとって大きな痛手となっている。


       ::::::::  関連情報  ::::::::::::::::::



>>>ラオックス/中国不動産大手と「千葉ポートスクエア」を取得・運営


ラオックスは2015年12月,中国不動産最大手「緑地グループ」と千葉市の複合施設「千葉ポートスクエア」を取得・運営することを主目的とした合弁会社を設立すると発表した。

千葉ポートスクエアは,敷地面積2万1067.14m2,床面積14万7054.46m2で,オフィス棟は地下3階〜地上28階,商業棟1は地下2階〜地上8階,商業棟2は地上5階,ホテル棟は地下3〜地上21階を展開。駐車場は1100台を有する。

合弁会社の出資金は93億4269万円で,出資比率はラオックス35%,緑地グループが設立する新会社65%。

千葉ポートスクエアは,成田空港から40km,首都圏からも交通の便も良い場所に位置する。ホテル棟や大型の商業棟も完備しており,訪日外国人需要に対応できる。

ラオックスは,自社の強みである多言語対応によるグローバル接客でお客に心地よい空間を提供し,メイドインジャパンの高品質で安心の商品を数多く取りそろえ,海外のお客に対してラオックスブランドの形成を図るという。

○施設概要
・所在地:千葉県千葉市中央区問屋町1-35
・敷地面積:2万1067.14m2
・床面積:14万7054.46m2







ビジュアル 流通の基本<第5版> (日経文庫) 




May 24, 2016 15:24

■ 子会社コジマの業績復調−コジマに客が戻ってきた

 ビックカメラの子会社コジマに客が戻ってきた。コジマは,売上高が1114億円(前年同期比1.0%増)営業利益1.5億円(同2億円の赤字)と黒字化を達成した。

 経営不振に陥ったコジマは,2012年6月にビック傘下に入り,再建を目指していた。これまで,不採算店を軸に75店を閉鎖(現在の店舗数は143店)。店舗改装や品ぞろえを拡充することで,離れていた顧客を呼び戻してきた。
 
コジマが,新店を年,4〜5店ペースで増やしていく方針である。

>>>
ビックカメラの2016年8月期第2四半期(2015年9月〜2016年2月)決算

 ビックカメラの2016年8月期第2四半期(2015年9月〜2016年2月)決算は,売上高が3944億円(前年同期比0.3%増),営業利益は117億円(同40.8%増)と前期を大幅に上回り,第2四半期としては過去最高の業績だった。同社は業績予想を上方修正。通期でも営業利益220億円と過去最高を更新する見込みである。

2016-05-ベスト-決算






2016-05-ベスト通期









ビジュアル 流通の基本<第5版> (日経文庫) 




May 22, 2016 16:27

 ビックカメラ  http://www.biccamera.co.jp/ir/index.html  の2016年8月期第2四半期(2015年9月〜2016年2月)決算は,売上高が3944億円(前年同期比0.3%増),営業利益は117億円(同40.8%増)と前期を大幅に上回り,第2四半期としては過去最高の業績だった。上期決算を受け,同社は業績予想を上方修正。通期も売上高8000億円,営業利益220億円と過去最高営業益を更新する見込みである。

2016-05-ベスト-決算






2016-05-ベスト通期







>>>経営成績に関する説明

      出典:http://www.biccamera.co.jp/ir/news/pdf2016/gyouseki-160412.pdf

 「より豊かな生活を提案する,進化し続けるこだわりの専門店の集合体」を目指し,グループをあげて,接客力・専門性の向上,アフターサービスの強化に取り組むと同時に,生産性の向上に向け,インターネット通販システムの刷新,グループのシステム統合及び物流改革に取り組んでおります。また,引き続き増加している訪日外国人への売上の強化に努めてまいりました。
訪日外国人への売上の強化に向けた取組みとしましては,訪日外国人向け店舗として「ビックドラッグ シダックス新宿セントラルロード店」を開店しております。また,中国の大手家電量販店の国美電器の越境ECサイト「国美海外購日本館」への出店,日本空港ビルデング株式会社との羽田空港等の同社施設における免税事業等の拡大に向けた合弁会社設立の合意,中国や日本で運航するLCC(ローコストキャリア)を傘下にもつ春秋グループとのインバウンド事業拡大に向けた業務提携等,今後増加が見込まれる個人の訪日外国人旅行者への認知度の向上に向けたPR活動,販売促進活動を強化し,当社グループ店舗への誘客に取り組んでおります。

店舗展開におきましては,株式会社ビックアウトレットが「ビックカメラ アウトレット町田店」を開店いたしました。また,株式会社コジマが,「コジマ×ビックカメラ 港北東急S.C.店」,「コジマ×ビックカメラ 宇都宮本店」の開店に続き,平成28年3月18日には,「コジマ×ビックカメラ 八王子高倉店」を開店いたしました。なお,ビックカメラ流の商品選定及び店内装飾と展示手法を活用した体験提案型の売場を設けた「コジマ×ビックカメラ店」は,平成28年3月末現在合計98店舗となっております。

また,連結子会社である株式会社ラネットコミュニケーションズ関東は,同じく連結子会社である株式会社ラ
ネットコミュニケーションズ東海及び株式会社ラネットコミュニケーションズ関西を,平成27年12月1日に吸収
合併し,同日付で株式会社ラネットコミュニケーションズに商号変更しております。

以上の結果,当第2四半期連結累計期間の売上高は 3,944億81百万円(前年同期比 0.3%増),営業利益は
117億14百万円(前年同期比 40.8%増),経常利益は 120億61百万円(前年同期比 43.8%増),税金等調整前四半期純利益は 121億34百万円(前年同期比 38.8%増)となりました。法人税等合計が 44億34百万円,非支配株主に帰属する四半期純利益が3億80百万円となったため,親会社株主に帰属する四半期純利益は 73億19百万円(前年同期比 50.3%増)となりました。

           :::::  参考データ  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

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2014年8月期の連結経常利益
2013-10-ビックカメラ

 
ビックカメラの,2014年8月期の連結経常利益が前期比1%増の153億円。2012年に買収したコジマとのシステム統合を実施し,合理化効果が利益を押し上げる。
 ビックカメラの2013年8月期の連結営業利益は130億円強と,前期のほぼ3倍。売上高は56%増の8050億円前後と,従来予想並みだったが,昨年6月に買収・子会社化したコジマとの共同仕入れで購買力を高めた効果も出て,採算が想定以上に改善した。ビックカメラはテレビやカメラといった映像関連の商品に強く,コジマは白物家電の収益構成比が高い。子会社化で互いの弱い分野を相互に補完し合い,幅広い品目でメーカーに対する価格交渉力が高まった。

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1994年初版のロングセラーの第5版-4月15日発行

 

ビジュアル 流通の基本<第5版> (日経文庫) 

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March 03, 2016 06:30

店舗を持たないネット通販に安さで対抗するのは限度がある。生き残りをかけて家電量販店はM&Aを繰り返した。ヨドバシカメラはその手法を取らずネット通販に注力した。市場を冷静に見極め未来に向けた藤沢社長の慧眼は,破竹の勢いで進むヤマダ電機の「安売り至上主義」へのアンチテーゼでもあった。

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