エリアマーケティング

January 25, 2016 02:13



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 マックスバリュ北海道/3〜11月は売上高10.0%増,当期損失3700万円

マックスバリュ北海道の2016年2月期第3四半期決算は、売上高790億6200万円(前年同期比10.0%増)、営業利益2億2500万円 (72.9%減)、経常利益3億100万円(66.4%減)、当期損失3700万円(前期は2億8200万円の当期利益)となった。

通期は、売上高1090億円、営業利益12億円、経常利益12億5000万円、当期利益4億円の見通し

9月1日付でダイエーの北海道地域におけるスーパーマーケット事業を承継し、10月1日付で十勝エリアを地盤とするいちまるのスーパーマーケット事業を承継した。

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 マックスバリュ東北/3〜11月は売上高1.6%増,営業利益10倍

マックスバリュ東北の2016年2月期第3四半期決算は、売上高845億8000万円(前年同期比1.6%増)、営業利益8億3500万円(895.2% 増)、経常利益8億6400万円(前期は7200万円の経常利益)、当期利益4億9700万円(3億7500万円の当期損失)となった。

通期は、売上高1130億円、営業利益10億円、経常利益9億5000万円、当期利益6億円の見通し。

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 マックスバリュ西日本/3〜11月は売上高1.8%増,営業利益2.3倍

マックスバリュ西日本の2016年2月期第3四半期決算は、売上高2054億7800万円(前年同期比1.8%増)、営業利益31億5100万円 (132.7%増)、経常利益33億800万円(114.3%増)、当期利益10億3900万円(前期は2800万円の当期利益)となった。

通期は、売上高2766億円、営業利益47億円、経常利益48億円、当期利益18億円の見通し。


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 マックスバリュ九州 /3〜11月は売上高7.6%増,営業利益92.8%増の増収増益

マックスバリュ九州 http://www.mv-kyushu.co.jp/index.html  の2016年2月期第3四半期決算(2015年3 月〜2015年11月)決算は,は,売上高117,249百万円(対前年同四半期比107.6%),営業利益952百万円(対前年同四半期比 192.8%),経常利益1,029百万円(対前年同四半期比201.2%),四半期純利益409百万円(対前年同四半期比307.2%)と,増収増益と なった。

 2016年2月期の通期の業績予想は,2015年10月7日の決算短信で公表の業績予想に変更はない。

▼2016年2月期連結業績予想

 売上高152,000百万円,経常利益1,500百万円,当期純利益500百万円も見通し。
 連結業績予想は,売上高は156,000百万円,営業利益1,500百万円,経常利益1,500百万円,当期純利益は,500百万円の見通し。

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January 19, 2016 15:33

高齢化,過疎化が進む北海道。その北海道を地盤とする小売業の動きは,本州の流通業界の数年先を暗示する先行指標ともいえる。北海道でいま起こったことは、いずれ本州に飛び火すると言われている。アークス,コープさっぽろ,イオンの三強への寡占化も,その表れの一つである。

なお,高齢化,過疎化の進展も早く,生き残りの道は厳しい。イオンのスーパー マックスバリユ九州は,全国に展開するマックスバリユの中でも,抜きんでた好業績を納めている。」その秘訣は,地域スーパーの王道を極めるところにある。


January 14, 2016 12:05

九州独自の商品開発へ イオングループ3社,新組織設立


 イオン九州(福岡市),マックスバリュ九州(同),レッドキャベツ(同)のイオングループ3社は,九州独自の商品づくりや販売策を進める新組織「九州商品開発部」を設立した。鮮度の良さや地域ならではの味を求めるニーズに応え,地域重視の姿勢を打ち出す狙い。食品売り場で地場産品の割合を高める。将来は九州域外のイオングループへの商品供給も目指す。

 3社のスーパーは計260店舗。現在は生鮮品や加工食品などを個別に仕入れているが,同部を中心に仕入れ先や商品の情報を共有、物流の効率化も目指す。

 また,イオン九州が取り組んできた各県産品のフェアも、実施店数を広げて催す計画である。

 イオン九州は,食品売り場での地場産品を現在の約13%から2020年に20%まで増やす目標を掲げる。同社は「地域の食材を掘り起こして生産者の販路拡大にもつなげたい」としている。

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  ┗ マックスバリュ九州 /3〜11月は売上高7.6%増,営業利益92.8%増の増収増益




  マックスバリュ九州 http://www.mv-kyushu.co.jp/index.html 
 の2016年2月期第3四半期決算(2015年3月〜2015年11月)決算は,は,売上高117,249百万円(対前年同四半期比107.6%),営
業利益952百万円(対前年同四半期比192.8%),経常利益1,029百万円(対前年同四半期比201.2%),四半期純利益409百万円(対前年同
四半期比307.2%)と,増収増益となった。


 「九州におけるスーパーマーケット事業のリーディングカンパニーになる」というビジョンのもと,新規出店並びに既存店の活性化を実施するとともに,成長の原資を確保し熾烈な競争に打ち勝つための収益構造の改革への取り組みを継続している。


 2016年2月期の通期の業績予想については,2015年10月7日の決算短信で公表の業績予想に変更はない。

▼2016年2月期連結業績予想
 売上高152,000百万円,経常利益1,500百万円,当期純利益500百万円も見通し。
 連結業績予想は,売上高は156,000百万円,営業利益1,500百万円,経常利益1,500百万円,当期純利益は,500百万円の見通し。


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  ┗ イオン九州/3〜11月は売上高1.1%減,営業損失29億円


 イオン九州 http://aeon-kyushu.info/ 
 の2016年2月期第3四半期決算(2015年3月〜2015年11月)は,売上高1761億7800万円(前年同期比1.1%減),営業損失29億
9200万円(前期は38億2400万円の営業損失),経常損失28億5900万円(32億2800万円の経常損失),当期損失29億1900万円(23
億9100万円の当期損失)となった。


 9月1日にイオンストア九州(ダイエーの九州地域における総合スーパー(GMS)24店)の業務受託を行い「地元にいちばんうれしいお店へ
をコンセプトに新生イオン九州としてスタートした。今後,イオンとダイエーのMD融合や品揃えをイオンの既存店へ積極的に導入するとともに,九州にしかな
い価値とブランドを発信する「地元AEON
PROJECT」の推進や地域密着の販促企画「九州大感謝祭」を開催するなど,より地域に密着した取り組みを強化する。


 通期は売上高2428億円,営業損失7億5000万円,経常損失4億円,当期損失20億円の見通し。


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特集は、「スーパーマーケットから食品製造小売業へ 躍進する阪食」をお届けします。


  食品スーパー業界で今、最も注目されている企業の1つが、大阪府を地盤とする阪食です。エイチ・ツー・オーリテイリング傘下の企業で、2016年3月期の業績は売上高1249億円、営業利益28億円で、7期連続の増収増益となる見通しです。


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  特集では、これまでの足跡を振り返るとともに、食品製造小売業をめざす同社の成長戦略をレポートしました。


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January 13, 2016 06:24

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 マックスバリュ北海道/3〜11月は売上高10.0%増、当期損失3700万円

マックスバリュ北海道の2016年2月期第3四半期決算は、売上高790億6200万円(前年同期比10.0%増)、営業利益2億2500万円(72.9%減)、経常利益3億100万円(66.4%減)、当期損失3700万円(前期は2億8200万円の当期利益)となった。

通期は、売上高1090億円、営業利益12億円、経常利益12億5000万円、当期利益4億円の見通し

9月1日付でダイエーの北海道地域におけるスーパーマーケット事業を承継し、10月1日付で十勝エリアを地盤とするいちまるのスーパーマーケット事業を承継した。

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 マックスバリュ東北/3〜11月は売上高1.6%増、営業利益10倍

マックスバリュ東北の2016年2月期第3四半期決算は、売上高845億8000万円(前年同期比1.6%増)、営業利益8億3500万円(895.2%増)、経常利益8億6400万円(前期は7200万円の経常利益)、当期利益4億9700万円(3億7500万円の当期損失)となった。

通期は、売上高1130億円、営業利益10億円、経常利益9億5000万円、当期利益6億円の見通し。

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 マックスバリュ西日本/3〜11月は売上高1.8%増、営業利益2.3倍

マックスバリュ西日本の2016年2月期第3四半期決算は、売上高2054億7800万円(前年同期比1.8%増)、営業利益31億5100万円(132.7%増)、経常利益33億800万円(114.3%増)、当期利益10億3900万円(前期は2800万円の当期利益)となった。

通期は、売上高2766億円、営業利益47億円、経常利益48億円、当期利益18億円の見通し。


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 マックスバリュ九州 /3〜11月は売上高7.6%増,営業利益92.8%増の増収増益


マックスバリュ九州 http://www.mv-kyushu.co.jp/index.html  の2016年2月期第3四半期決算(2015年3月〜2015年11月)決算は,は,売上高117,249百万円(対前年同四半期比107.6%),営業利益952百万円(対前年同四半期比192.8%),経常利益1,029百万円(対前年同四半期比201.2%),四半期純利益409百万円(対前年同四半期比307.2%)と,増収増益となった。

 2016年2月期の通期の業績予想は,2015年10月7日の決算短信で公表の業績予想に変更はない。
▼2016年2月期連結業績予想
 売上高152,000百万円,経常利益1,500百万円,当期純利益500百万円も見通し。
 連結業績予想は,売上高は156,000百万円,営業利益1,500百万円,経常利益1,500百万円,当期純利益は,500百万円の見通し。

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 ●● イオン,税負担増で最終赤字174億円 3〜11月営業利益は6割増
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 イオンの2015年3〜2015年11月期の連結決算は,最終損益が174億円の赤字(前年同期は293億円の黒字)だった。法人税負担の増加や減損損失の計上などが響いた。

 売上高に当たる営業収益は前年同期比19%増の6兆360億円,営業利益は64%増の808億円だった。食品スーパー・ディスカウントストア事業のセグメント利益が黒字に転換。展開地域を首都圏や京阪神地域に集中したことなどが奏功し収益が改善した。ドラッグストア事業も,経営の効率化に向けた改革などを進めたことで営業利益が5倍に拡大した。利益額の大きい総合金融なども堅調に推移した。

 2016年2月期の業績予想は据え置いた。営業収益は前期比13%増の8兆円,営業利益は24%増の1750億円,純利益は1%増の425億円を見込む。
 










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・2016年1月1日合併号
特集は、「スーパーマーケットから食品製造小売業へ 躍進する阪食」をお届けします。

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 成長の原動力は、「ライブ感」「情報発信」「専門性」をキーワードとする独自フォーマット「高質食品専門館」です。09年に1号店を出店し、現在60店舗近くを展開しています。

 特集では、これまでの足跡を振り返るとともに、食品製造小売業をめざす同社の成長戦略をレポートしました。

 今号はこのほか、香港で高い支持を集める高質食品スーパーのシティ・スーパーを現地取材、強さの秘密を解き明かします。

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February 05, 2014 00:08



 日本の新たな大動脈として注目されている新東名高速道路。2014年度に浜松いなさJCT―豊田東JCT間を開通,2020年度に海老名南JCT〜豊田東JCT間・全長254Kmの全線開通を目指している。

 新東名道に設けられた個性的なサービスエリアは、隣住民の買い物,あるいは&食事スポットとして使え,“サービスエリアに遊びに行く”という新たなニーズを生んでいる。

新たな商業施設ブランド『NEOPASA(ネオパーサ)』!
 サービスエリアの商業施設『NEOPASA(ネオパーサ)』は、利用者の多様なニーズの対応すべく,施設規模、業態・施設配置、園地計画が新たな設計思想の基で作り上げられている。


>>>新東名高速道路で唯一駿河湾を望めるNEOPASA駿河湾沼津

2014-01-NEOPASA駿河湾沼津

  新東名高速道路の御殿場JCT―三ヶ日JCT間は高速道路史上最長となる約162kmである。新東名高速道路には観光目的でも楽しめるサービスエリアがある。ドライブ中に立ち寄る休憩スポットとしてのみならず,近隣住民の買い物&食事スポットとして使えるショップや設備も整っている点が特記される。

2012-04-NEOPASA駿河湾沼津

 “リゾートマインド”をテーマにした駿河湾沼津SAは新東名で唯一となるオーシャンビューのサービスエリアである。上り線は地中海の港町をイメージした建物、下り線は海をモチーフとしたデザインが特徴で、駿河湾を一望するレストランやフードコートが魅力的である。
 
>>>清水サービスステーション−“くるまライフ・コミュニティーパーク”−
 清水サービスステーションは“くるまライフ・コミュニティーパーク”がコンセプト。車やバイクの展示やバイク用品、アパレルなども取り扱う。

>>>浜松サービスステーションのコンセプト−“音のある風景”
 静岡サービスステーションでは地中熱利用空調などを取り入れたエコモデルエリアとして整備し、県内の地場産品を品ぞろえしている。楽器産業が盛んな街としても知られる浜松は“音のある風景”をコンセプトに、ピアノをイメージした建物デザインやミュージック・スポットが好評である。








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