June 21, 2013 00:01
100円ショップ− <裏ワザ的利用法!>
100円グッズでかんたん!かわいい!収納&インテリア―アイデア500 (別冊すてきな奥さん) [ムック]
100円均一という低価格と豊富な品ぞろえを武器に、成長してきた100円ショップ。業態としての市民権を得て,商品の品質向上,店の雰囲気のレベルアップと質の充実に各社とも余念がない。
理屈はともあれ,「お客あってこそ」の商売。業態の強みを生かすという観点から,お客の立場からするとスーパーやコンビニエンスストアでなく,100円ショップで買ったほうが得な商品はいったい何かを,考えてみた。
◆100円ショップで買ったほうが得な商品はいったい何か──。
100円ショップで人気の双璧が,収納用プラスチックケースとチャック付き透明収納袋である。さまざまなサイズが豊富にそろっており、は用途によって使い分けができる。
棚や押し入れ、冷蔵庫の中などはもちろん、机の上の小物を整理したり、室内にあふれるCDケースや文庫本をまとめるのにも役立つ。
日本製の陶器の食器もお買い得である。100円なので、「使っているうちに汚れてきたら、捨てて新しいものを買うとことにも躊躇感はない。
◆100円ショップでの買いもの術──。
あまり知られていないが、豪勢な飾りが付いている祝儀袋は,隠れた裏ワザ商品の代表である。だ。また、100円ショップでなければ安価に入手できないアイデア商品も数多い。時折,100円ショップにふらっと立ち寄り,売り場探索するのも,毎月100〜300もの商品が入れ替わる100円ショップならではの利用法といえよう。
◆100円ショップで買うのは考え物の商品はいったい何か──。
100円ショップで売られているナショナルブランドの食品や菓子は、「通常より量が少ない」のではとの疑念も絶えない。また、スーパーのPB商品のほうが安いこともあり、必ずしも100円ショップだから得とは限らなかった。
100円ショップの定番とも言えるボールペンや粘着テープ、封筒などの文具類も品質,実用性に欠ける商品が目につく。「すぐに書けなくなるボールペン」「粘着力の弱い粘着テープ」「薄くて破れやすい封筒」など,問題商品も目につく。
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